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原発ムラ

S家の別宅 さまのブログで教えていただいたのですが。

原発関連機関ってこんなにあるんですね。

独立行政法人原子力安全基盤機構
独立行政法人日本原子力研究開発機構
独立行政法人原子力環境整備促進資金管理センター
財団法人原子力安全研究協会
財団法人原子力安全技術センター
財団法人原子力国際技術センター
財団法人日本原子文化振興財団
原子力委員会(JAEC)(内閣府)
原子力安全委員会(NSC)(内閣府)
原子力安全 保安院(NISA)(経済産業省)
原子力発電環境整備機構(NUMO)
(社)日本原子力産業協会(JAIF)
(社)日本原子力学会(AESJ)
(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
(独)原子力安全基盤機構(JNES)
(社)日本原子力技術協会(JANTI)
(財)原子力安全研究協会(NSRA)
(独)日本原子力研究開発機構(JAEA)
(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)
(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)
(財)原子力発電技術機構(NUPEC)
(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)
(財)原子力国際協力センター(JICC)
(社)原子燃料政策研究会(CNFC)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(RWMC

その数、ざっと25。
おいおいって感じですね。
これってすべて、経産省やら内閣府やらの天下り先じゃあないんですか。
なんでこんなにあるんだよぉ。
今回の事故で、彼らはいったい何をやっているんだ。
反原発でご飯が食えなくなるのを恐れ、背中を縮めて、嵐が過ぎ去るのを待っているのか。

国は膨大な予算を計上して原子力業界にばらまき、天下り先をがっちり確保する。
電力会社は天下りを受け入れ、国から多額の予算を得て国策として原発開発を進める。
電力会社は大学の原子力研究科に数億単位のお金(週刊文春によると)を出して御用学者を育てる。
研究者は、自らの良心を捨てて御用学者になる道を選べば大学教授に昇進し、さらにたくさんの予算をもらって業績を伸ばし、何かあれば政府や電力会社の代弁者として、「健康にただちに影響はありません」と、能面のような顔で繰り返す。
テレビに出てくる学者が「原発の新設は一度中断して、安全性を再度検討したほうがよい」などとコメントしたのをただの一度も聞いたことがない。
電力会社は新聞やテレビに多額の広告を出稿している。メディアはトリプルA級の大スポンサーである電力会社の意向に反して記事を書きづらい。事実、原発そのものを否定する反原発の集会などのニュースや記事はまったくといっていいほど記事にされない(記者が書いてもデスクにつぶされる?)。
電力会社の下請会社に流れたお金は、二次、三次、四次と多重にピンハネされ、末端の原発労働者にはごくわずかしか配分されない。
原発の建設には高度なノウハウが必要だから、受注するのは超大手のスーパーゼネコンばかり。地場の建設会社にはどうでもいい部分の仕事しか回ってこない。
そして、原発立地を受け入れた地元自治体には、国からわずかばかりの補助金が懐に入る。補助金が切れれば、財政赤字を埋めるため、原発の増設を自らお願いせざるを得なくなる。

産官学が、利害を共有しつつ、がっちりかみ合って、原発利権に群がっている。
どこかの雑誌が書いてましたが、「ムラ」みたいなもんですね。
「外圧」に対して、一致団結して死に物狂いでムラを守る。

残念ながら、今度の福島第一という史上例を見ない原子力災害が起きてもなお、この産官学の結託は、より強化されることはあれ、ばらけることはまったく期待できない。したがって、日本国民の一人一人が立ち上がり、反原発運動でも起こさない限り、現状が変わることはたぶんないでしょう。

日本人って本当に不思議な民族ですね。
これだけの事故が起きて、反原発のデモが起こらないのって、たぶん日本だけ?
義捐金はみんなこぞって出すのにね。

今すぐ原発を止めなければ、以後、原発を止めるチャンスはめぐって来ない気がします。
そして、東海・東南海地震が起きて、浜岡やら敦賀やらがぐちゃぐちゃに壊れ、放射能が広範囲に漏れ出す。

考えたくないけど、どうしても頭によぎってしまう。

大地震が来るとわかっていて原発を止めない日本の姿勢は、国際社会で批判を受けるだろう。
でも、やめさせることはできない。
各国とも原子力利権を抱えているから。

どうにもならない、てことですかね。

いっそのこと,「原発で作った電気は使わない」と各自が宣言してはどうか。
電力会社から火力・原子力・水力などの内訳をリアルタイムで出させ、原子力に相当する分だけ電力使用量を減らす努力をする。結果、経済は冷え込むから、電力会社は火力を強化せざるを得なくなる、とか。

東京都知事選挙は、石原さんの圧勝でした。
原発政策見直しを訴えた新人候補を、原発容認の石原さんが100万票の大差で蹴散らした。
東京都民にとって、福島や新潟は遠い存在ってことなのか。
「自分たちの電気を供給してくれている福島がこんな状態になったのに」
福島県民は、今ごろ複雑な思いでいるのではないでしょうか。
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