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広瀬-たたらの神様が宿る月山の城下町

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戦国時代山陰地方を統治していた尼子氏の居城であった月山富田城の城下町。月山の名は地酒の銘柄にもなっており、この造り酒屋の煙突は広瀬の街のランドマーク的な存在になっています。ここ広瀬も「たたら」の伝統に彩られた町で、郊外の西比田には、たたらの神様が祭られている金屋子神社があります。
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広瀬の街並みの美しさは、赤い石州瓦の連続が基本的な構成要素となっています。波形に成形された厨子2階の軒先に注目。格子戸となまこ壁との合成効果で、見る者をうっとりさせる秀麗な仕上がり。
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端正で落ち着いた佇まいの街並み。鉄筋コンクリートなど人工的な建造物が少ないことも要因ではないでしょうか。
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看板建築風の文房具屋さん兼、本屋さん。中を覗いたが、本はあまり置いてなかったような。。。
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懐かしさを感じさせる風景。誰にでもある記憶のひとコマ。ふるさと、という言葉がピッタリ。

■島根県安来市広瀬町広瀬■
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松江市から国道432号線を、安来市からは主要地方道45号線を南下する。『山陰の鎌倉』と呼ばれ、月山富田城の城下町として栄えた。月山は標高184mで、町から見て飯梨川の反対側にそびえ、月山富田城は文治元年(1185年)に、出雲国守護として入国した佐々木義清によって築城された。以後、山名・京極・尼子・毛利・堀尾と、立て続けに城主が変わり、慶長16年(1611年)に廃城となった。中国地方の11カ国を領有した尼子氏の時代が最盛期で、山陰地方の軍事上、政治上の拠点であった。
金屋子神は、たたら製鉄で信仰されている神で、なぜか雨乞いの神でもあり、祭りの際には神前に灯明・榊(松)・神酒・洗米・塩などが供えられた。たたら製鉄はすべて経験と勘に頼る以外になく、たたら場の守護神である金屋子神に対する信仰はきわめて真剣だったという。金屋子神話についてはこちら。
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テーマ : レトロを巡る旅
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