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金沢-長屋を持つ格式高い武家屋敷が連なる

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香林坊から少し外れたところに、長町武家屋敷街が広がっています。その武家屋敷外への入口にあたる位置にあり、「金沢老舗記念館」として公開されている建物で、かつて藩政時代からの薬種商であった「中屋薬舗」の建物を復元したものです。
表通りに面して「みせの間」が設けられ、玄関にはくぐり戸を付けた大戸が入れられ、柱間を開放できる蔀戸もついています。内部と外部の中間的なこの空間は、商談を行うことが目的のスペースであることは当然として、積雪寒冷地ということも一因としてあったのかもしれません。
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いかにも金沢です、的な観光パンレット的スナップ。でも、やはりいいですね。雪化粧すると、その風情は素晴らしく、歌人でなくても、素晴らしい句が読めそうな気になるかもしれません。この堀は大野庄用水といい、金沢では最も古いとか。
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武家屋敷街の一画。かつて上級~中級の武士が暮らす、格式高い街だったそうです。
確かに、質実な下級武士の屋敷に比べて、優雅で趣があります。長屋門を設けることが許されたのは中級武士以上の屋敷に限られていました。実際、武家屋敷に混じって建てられている現代住宅でも、門は本当に立派で、これは東京人の感覚ではなかなか理解できないのではないでしょうか。庭には大野庄用水の水を引き入れた池泉回遊式庭園が見られる家もあります。
一方、身分の低い足軽たちは、組ごとにまとまって、一種の「団地」のようなところに住んでいました。その名残は、「金沢市足軽資料館」で見ることができます。

■石川県金沢市長町■
JR金沢駅は最近ガラス張りの立派な駅舎になったが、古都金沢の表玄関としては賛否両論ありそうな気もする。かの有名な女流建築家の手になる「金沢21世紀美術館」は大人気の様相。新旧デザインが融合するパリのような都市をイメージしていたのだろうか。やはり、旧花街の茶屋街(西・東)の街並みに漬かりたい。室生犀星や泉鏡花に自らを重ね合わせ、旅人の気分を満喫したいものである。そして、前田利家をまつる尾山神社、寺町などなど。
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テーマ : レトロを巡る旅
ジャンル : 旅行

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古民家での晴耕雨読な暮らしに憧れる軟弱な熊谷都民。

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