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銀山温泉

今でこそ超有名な銀山温泉。「おしん」のふるさとは、昨今の「秘湯」ブームで一大観光地になり、もはや秘湯ともいえない賑わいぶり。山形県の尾花沢市から、クルマで20分くらい田舎道を走ると、谷の下に銀山温泉の街並みが見えてくる。手前でクルマを停め、坂道を下りていく。とばくちの橋を渡り、右側に温泉街が川沿いに広がっているが、へその曲がっている私は左に行く。そこには、あの隈研吾センセイの設計された公衆浴場がある。

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がけ下の三角形の狭小な敷地に無理やり建てられ、よくこんな悪条件で隈センセイが受ける気になったなーと思う。内部は狭く、1階は男性用、2階は女性用。小さい高窓からやわらかい明かりが差し込み、かなり熱い源泉に浸かる。実に気分がいい。けれど、建物に隈さんらしい雰囲気をあまり感じることができなかったのはちょっと残念。

今、銀山温泉で隈さんといえば、この「藤屋」である。

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外国人の女将ジニーさんで知られるこの老舗旅館は、隈さんの手により昨年リニューアルオープンした(写真はHPからお借りしました)。老舗旅館にどう現代的な手法で手を加えられているのか、ぜひとも見てみたい。まだホヤホヤだけど、これから5年10年たって、周囲の老舗旅館の風景にどう溶け込んでいくのか、楽しみ。

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川沿いに続く温泉街の街並み。これだけ木造3階建が続く風景は、新潟県の漁村、筒石とここ銀山だけかもしれない。狭い路地の両側に密集している筒石と違い、銀山では川を挟んでいるので、個々の建物の意匠をじっくり鑑賞できる。

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中でも秀逸なのが「能登屋」。木造3階の上に塔屋2層が載せられ、木造5階建のように見える。頂部の望楼は古風な家具が置かれた談話室になっていて、温泉街から周囲の山々を一望できる眺めは格別に違いない。

ところで、画像が曇っているのは温泉の湯気のせいではなく、また霧のせいでもなく、手のひらの脂が付着していたのに気づかなかったため。宿でPCをあけたとき、それはもう激しく落胆した。何十枚も撮ったのに。。。いつかリベンジするしかない。「藤屋」さんも訪ねてみたいし。
温泉そのものについては、いろいろな人がネットで記事を書いているので、それを参照してください。

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テーマ : レトロを巡る旅
ジャンル : 旅行

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古民家での晴耕雨読な暮らしに憧れる軟弱な熊谷都民。

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